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乳酸菌と乳酸菌生産物資の違いについて
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■ヨーグルトなど乳酸菌入りの健康食品と乳酸菌生産物質はまったく別のものです。
生きた乳酸菌を食べて腸まで届くと乳酸菌は増殖するので確かに腸の中には乳酸菌が増えます。
しかし口から入った乳酸菌は胃酸などで大半は死滅してしまうので、実際は腸までとどくことは非常に少ないです。しかし腸まで届いたとしてもその乳酸菌はもともと腸内に棲んでいた菌では無いので、一時的に増殖しても、長く定着することが出来ないのです。
これに対して乳酸菌生産物質は、生きた菌ではないので生きたまま腸まで届くか心配する必要がありません。しかも乳酸菌と同じように、腸内細菌のバランスをよくして免疫機能を高める働きがあるのです。
腸内環境をよくする方法として、プロバイオティクス、プレバイオティクス、バイオジェニックスという考え方があります。プロバイオティクスは乳酸菌や乳酸菌製剤を取り入れる事、プレバイオティクスは乳酸菌のエサ(食物繊維はオリゴ糖など)を取り入れる事、バイオジェニックスは、腸に直接働く食品成分を取り入れる事を言います。乳酸菌生産物質は三つめのバイオジェニックスの一つとしてあげられます。
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新ANIMA店長
キャバリアのアコです!
新しく店長に就任しましたキャバリアのアコです!人間大好きで吠える事がほとんど無く自分を人間だと思っています!
ANIMAを飲んで元気いっぱいです!
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